日本GPの援助を考えるエクレストン。
F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、日本を襲った地震が日本GPの観客動員数に影響する可能性があると語った。
日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットは震災の影響を受けてない地域にあるため、サーキット自体には問題はないが、エクレストンは、問題はサーキットの状態ではないと指摘する。
「サーキットの状態が問題なのではなく、チケットを買う観客にとって、どれだけ影響を与えているかということだ。以前の地震のときにも、われわれは日本に手を貸したことがあり、今回もそうするだろう」。