小林可夢偉レース後・ホットボイス【トルコGP(日)】
速報版!!
「パンクチャーがなければ、まだ、前に行けた! その意味では残念です」
◆最後尾スタートから、ポイント獲得へ!
—-不自然にピットに向かったところがありましたけど、あれは?
可夢偉 パンクです。
—-この結果は、どういうふうに(受け止めてますか)?
可夢偉 うーん・・・。
—-ポイント取れると思ってた?
可夢偉 思ってたんですけど・・・。
—-じゃあ、もうちょっとでブエミの前には行けたわけですね、それはちょっと残念?
可夢偉 ・・・ですね。
—-でも、タイヤはちょっと”きびしかった”?
可夢偉 パンクチャーでね。早く(ピットに)帰らないといけなかったから。
ブエミと当たったとき、ぼく自身、パンクチャー、気づかなかったんですけど。けっこう、大変でした。
—-去年も、このグランプリがターニングポイントになりましたけど、最後尾スタートからポイント獲得というのは、今年も?
可夢偉 まあ(去年は)ブタペスト(ハンガリー。23番手からスタートし手9位でゴールした)があるので、自分自身、ポイント取れるんじゃないかという自信があって、レースをやっていて。
(だから)あんまり驚きではないし、まあ、こんなものだろうという・・・。実際、もうちょっと、パンクがなかったら、もう少し(前に)行けただろうと思うと、ちょっと悔しいです。
—-連続してポイント獲得ということになりました。次のスペインは、アップデートパーツが投入されますが?
可夢偉 そうですね。アップデート、まあ、うまく行けばいいんですけど。うまく行くことを祈りながら、次も頑張っていきたいと思います。
【STINGER/Hiroaki Iemura】
*”会見全録”は追ってお届けします。