フリー走行1 終盤
＜11時02分＞
ピットで待機していた8ロズベルグ/メルセデスが連続周回を始め、一気に1分17秒台を記録してトップに立った。
＜11時03分＞
5アロンソ/フェラーリがトップタイムを更新した。
1時間が経過した時点のオーダーは以下の通り。
1. 5アロンソ/フェラーリ
2. 8ロズベルグ/メルセデス
3. 3ハミルトン/マクラーレン
4. 6マッサ/フェラーリ
5. 4バトン/マクラーレン
6. 7シューマッハ/メルセデス
7. 11バリチェロ/ウィリアムズ
8. 18ブエミ/トロロッソ
9. 16小林可夢偉/ザウバー
10. 12マルドナド/ウィリアムズ
11. 14スーティル/Fインディア
12. 20コバライネン/ロータス
13. 1フェッテル/レッドブル
14. 21トゥルー/ロータス
15. 15ディ･レスタ/Fインディア
16. 23リウッツィ/イスパニア
17. 9ハイドフェルト/ルノー
18. 25ダンブロジオ/ヴァージン
19. 17ペレス/ザウバー
20. 22カーティケヤン/イスパニア
21. 10ペトロフ/ルノー
22. 19リカルド/トロロッソ
23. 24グロック/ヴァージン
24. 2ウェバー/レッドブル
2ウェバー/レッドブルは連続走行を行なっていない。
＜11時04分＞
トンネル出口のシケインで23リウッツィ/イスパニアがスピン、マシンをぶつけて歩いてピットに戻っていくことになった。
＜11時09分＞
3ハミルトン/マクラーレンがトップタイム。スペインGPでフェッテル＋レッドブルを追い詰めて2位表彰台を得た後に、L.ハミルトンはこうコメントしている。「決勝でマクラーレンは悪くない。予選のスピードが大切だけど、モナコはウデでカバーできる」と。
セクタータイムは、3ハミルトン/マクラーレン、5アロンソ/フェラーリ、5アロンソ/フ
ラーリが区間ベストを記録している。
＜11時11分＞
気温は26℃に、路面温度は39℃に上昇した。
6マッサ/フェラーリが3ハミルトン/マクラーレンのタイムを上回った。
＜11時16分＞
1フェッテル/レッドブルが1分17秒を記録して4番手。6マッサ/フェラーリ、3ハミルトン/マクラーレン、5アロンソ/フェラーリ、1フェッテル/レッドブル、8ロズベルグ/メルセデスの5台が、1分17秒台を記録している。
＜11時20分＞
2ウェバー/レッドブルが連続周回を行なわずにピットから出られないのが気になる。
＜11時21分＞
1フェッテル/レッドブルが6マッサ＋フェラーリを僅差で抑えてトップタイムを記録した。
＜11時23分＞
7シューマッハ/メルセデスが1コーナーを曲がり切れずにタイヤバリアに接触、マシンを降りた。珍しいアクシデントだが、混沌のモナコを象徴しているようだ。
＜11時25分＞
7シューマッハ/メルセデスのアクシデントを余所に、チームメイトの8ロズベルグ/メルセデスがトップタイムを記録した。
そのタイムを5アロンソ/フェラーリが塗り替えた。さらに1フェッテル/レッドブルもセクター2と3で区間ベストを更新して、唯一の1分16秒台に入れた。
＜11時30分＞
チェッカード･フラッグが振られた。1フェッテル/レッドブルはさらにタイムを伸ばしたが、金色のスペシャル･ヘルメットを被った5アロンソ/フェラーリが逆転。しかし、再び1フェッテル/レッドブルがそのタイムを塗り替えた。二人だけが1分16秒台。
その後に8ロズベルグ/メルセデス、6マッサ/フェラーリ、3ハミルトン/マクラーレン、4バトン/マクラーレンが1分17秒でひしめき、フリー走行から、激しい闘いが始まっている。
16小林可夢偉/ザウバーは、1分19秒台に入れ、チームメイトのS.ペレスの前の15番手で、フリー走行1を終えた。
気温は25℃、路面温度は40℃を記録している。
連続走行を行なえなかった2ウェバー/レッドブルは、どうやらギヤボックスにトラブルを抱えているようだ。
＜11時30分＞
チェッカード･フラッグが振られた。1フェッテル/レッドブルはさらにタイムを伸ばしたが、金色のスペシャル･ヘルメットを被った5アロンソ/フェラーリが逆転。しかし、再び1フェッテル/レッドブルがそのタイムを塗り替えた。二人だけが1分16秒台。
その後に8ロズベルグ/メルセデス、6マッサ/フェラーリ、3ハミルトン/マクラーレン、4バトン/マクラーレンが1分17秒でひしめき、フリー走行から、激しい闘いが始まっている。
16小林可夢偉/ザウバーは、1分19秒台に入れ、チームメイトのS.ペレスの前の15番手で、フリー走行1を終えた。
気温は25℃、路面温度は40℃を記録している。
連続走行を行なえなかった2ウェバー/レッドブルは、どうやらギヤボックスにトラブルを抱えているようだ。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。
