予選Q2
<14時23分>
Q1トップの6マッサ/フェラーリが唯一の1分38秒台。そこから16小林可夢偉/ザウバーの前の2ウェバー/レッドブルまでの15台が1分39秒台という拮抗した闘いになっている。
<14時27分>
6マッサ/フェラーリが真っ先にコースイン。5アロンソ/フェラーリも続いた。15分のQ2が始まった。2ウェバー/レッドブルもイエローラインの柔らかい方のオプションを履いている。
<14時28分>
6マッサ/フェラーリが最初にアタックに入った。
気温26℃、路面温度は44℃。明日に向けてさらに気温は高くなりそうだ。
<14時30分>
5アロンソ/フェラーリがセクター1最速、6マッサ/フェラーリがセクター2と3最速で1分38秒台。
<14時31分>
5アロンソ/フェラーリが、6マッサ/フェラーリを越えていた2ウェバー/レッドブルを押し退けて1分37秒台に入れた。
<14時32分>
1フェッテル/レッドブルと3ハミルトン/マクラーレン、4バトン/マクラーレン、5アロンソ/フェラーリが1分37秒に入れている。
16小林可夢偉/ザウバーは、1分40秒台。
<14時33分>
7シューマッハ/メルセデスが全セクターを自己ベストでつなぐが8番手。
<14時34分>
12マルドナド/ウィリアムズがターン20でスピン。ウィリアムズは、ここでもピーキーなセットでしか戦えない状況のようだ。
イエローフラッグが振られて、戦いは一時中断している。
<14時36分>
12マルドナド/ウィリアムズのマシン回収をレッカー車で行なうことで赤旗が提示された。
12マルドナド/ウィリアムズは、スピンではなく、シフト操作ができず、ギヤがスタックしたためにマシンを止めた模様。
<14時39分>
12マルドナド/ウィリアムズのマシンの撤去が終わり、コースがクリアーになった。赤旗が解除され、予選が再開。16小林可夢偉/ザウバーが早々にコースインした。
<14時42分>
16小林可夢偉/ザウバーがアタックに入った。しかし、7シューマッハ/メルセデスがコースインしたばかり。うまく交わしたが、何度かタイヤをロックさせつつもタイムを更新したが13番手。
<14時45分>
トップ10は以下のとおり。
1. 1フェッテル/レッドブル
2. 3ハミルトン/マクラーレン
3. 4バトン/マクラーレン
4. 5アロンソ/フェラーリ
5. 2ウェバー/レッドブル
6. 7シューマッハ/メルセデス
7. 8ロズベルグ/メルセデス
8. 6マッサ/フェラーリ
9. 9ハイドフェルト/ルノー
10.10ペトロフ/ルノー
ドライバー名の前の数字は、ゼッケン。若い番号は上位チームの証だが、見事に色分けされている。
<14時47分>
14スーティル/Fインディアが最後に10ペトロフ/ルノーを引きずり下ろしてQ3進出を果たした。
16小林可夢偉/ザウバーは14番手のグリッドからのスタートが決まった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。