オリジナル リリース-ザウバー・F1・チーム【ドイツGP(日)】
◆小林可夢偉
ザウバー C30-フェラーリ (シャシー 01 / フェラーリ 056)
タイヤ: スタートはソフト – 20周目からソフト – 48周目からミディアム
グリッド=17番 / 決勝=9位
「スタートは上手くいって、1周目の最初のいくつかのコーナーでいくつか順位を上げられました。あれは、すごくよかったです。スタートは17番グリッドで、1周目が終わったときには12位でした。ただ、ここでの僕たちのペースはよくなかったので、難しかったです。ポイントが取れてよかったですし、ピットストップの戦略もすごくよかったんです。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したいですね。2台のウィリアムズをオーバーテイクできましたかど、ミハエル(・シューマッハ)を捕らえることはできませんでしたね。彼はストレートでものすごく速かったんで。それでも、結果がよくなかった予選のあとに、ポイントを獲得できて満足してます。次のレースはもっとパフォーマンスがよくなって欲しいですね」。
◆セルジオ・ペレス
ザウバー C30-フェラーリ (シャシー 02 / フェラーリ 056)
タイヤ: スタートはソフト – 8周目からソフト – 41周目からミディアム
グリッド=15番 / 決勝=11位
「満足できないよ。グリッドの位置からすると、ポイントを獲得するのは難しいのは分かってたけど、カムイはそれが可能だってことを証明してるからね。8周目にミスしてしまったから、僕自身に憤りを感じてる。コースアウトして、芝の上を走っちゃったんだ。それが、速めにピットに入ってタイヤを交換した理由だよ。あのタイミングでピットに入ることは、戦略に入ってなかったよ。そのあと、少し遅れを取り戻したけど、狙っていたポイント獲得には不十分だったんだ。今は、数日後にある次のレースを楽しみにしてるよ」。
【翻訳:STINGER】