フリー走行3 終盤
<11時41分>
7シューマッハ/メルセデスがソフト・タイヤを装着し、1分24秒台のタイムを記録し3番手に。
<11時43分>
17ペレス/ザウバーが7番手まで浮上してきた。
<11時46分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン、ソフト・タイヤを装着している。
<11時48分>
16小林可夢偉/ザウバーが1コーナーでコースオフしたが、復帰している。
<11時49分>
現在9番手の5アロンソ/フェラーリがソフト・タイヤを装着してアタックを行っている。
<11時51分>
5アロンソ/フェラーリが1分24秒台のタイムをマークして4番手に浮上した。
<11時53分>
6マッサ/フェラーリが1分24秒台のタイムで6番手。フェラーリの2台はソフト・タイヤを装着しているが、ミディアム・タイヤのレッドブルに及ばない。
<11時54分>
2ウェバー/レッドブル、4バトン/マクラーレンがソフト・タイヤを装着してタイムアタックを行うが、コース上は23台のマシンが走行しているため、クリアラップをとるのが難しい状況だ。
<11時55分>
6マッサ/フェラーリが1分23秒台のタイムでトップに立つが、直後に2ウェバー/レッドブルが0.01秒上回り、トップに立った。
<11時56分>
16小林可夢偉/ザウバーはトップから1.6秒差で12番手、17ペレス/ザウバーは10番手。
<11時57分>
1フェッテル/レッドブルがアスカリ・シケインをショートカットするが、そのままコースに戻った。
<11時58分>
16小林可夢偉/ザウバーはピットに戻っている。
<11時59分>
1フェッテル/レッドブルが1分23秒台前半のタイムでトップに立った。セクター2、セクター3で全体のベストタイムをマークしている。
<12時00分>
チェッカード・フラッグが振られ、1時間のセッションが終了した。
トップタイムをマークしたのは1フェッテル/レッドブルで1分23秒170、2番手は0.364秒差で2ウェバー/レッドブル、3番手6マッサ/フェラーリ、4番手3ハミルトン/マクラーレン、5番手4バトン/マクラーレン、8ロズベルグ/メルセデスと7シューマッハ/メルセデスが続き、5アロンソ/フェラーリは8番手でトップとは0.963秒差となった。
16小林可夢偉/ザウバーはトップから2秒差で14番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは13番手という結果となった。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。