決勝 中盤
<14時31分>
18周目、4バトン/マクラーレンがピットイン、ソフト・タイヤを装着してコースに戻る。
<14時32分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在10番手、背後には9セナ/ルノーが迫り接近戦となっている。
<14時33分>
19周目、3番手を走行していた3ハミルトン/マクラーレンがピットイン。7シューマッハ/メルセデスの後ろの6番手でコースに戻った。
<14時34分>
20周目、2番手の5アロンソ/フェラーリがピットイン。
<14時35分>
1フェッテル/レッドブルがピットイン、トップのポジションを守ったまま、コースに戻った。
21周目時点の順位は以下の通り。
1. 1フェッテル/レッドブル
2. 6マッサ/フェラーリ
3. 5アロンソ/フェラーリ
4. 4バトン/マクラーレン
5. 7シューマッハ/メルセデス
6. 3ハミルトン/マクラーレン
7. 17ペレス/ザウバー
8. 19アルゲルスアリ/トロロッソ
9. 15ディ・レスタ/Fインディア
10. 20コバライネン/ロータス
11. 12マルドナド/ウィリアムズ
12. 18ブエミ/トロロッソ
13. 9セナ/ルノー
14. 16小林可夢偉/ザウバー
15. 11バリチェロ/ウィリアムズ
16. 24グロック/ヴァージン
17. 21トゥルーリ/ロータス
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以下のマシンはすでにレースを終えている。
14スーティル/Fインディア
22リカルド/HRT
2ウェバー/レッドブル
25ダンブロジオ/ヴァージン
10ペトロフ/ルノー
8ロズベルグ/メルセデス
23リウッツィ/HRT
<14時38分>
23周目、6マッサ/フェラーリがピットイン、7番手でコースに戻った。
<14時39分>
1フェッテル/レッドブルが1分27秒台のタイムでファステスト・ラップを記録した。2番手の5アロンソ/フェラーリとの差は12秒弱となっている。
<14時40分>
16小林可夢偉/ザウバーのマシンがパラボリカの手前でストップ、マシンを降りた。
<14時41分>
2番手の5アロンソ/フェラーリの背後に4バトン/マクラーレンが迫ってきた、その差は1秒強。
<14時42分>
4番手の7シューマッハ/メルセデスと3ハミルトン/マクラーレンは依然バトルを続けている。
<14時43分>
4バトン/マクラーレンが1分27秒台でファステスト・ラップをマークし、2番手の5アロンソ/フェラーリとの差を1秒とした。
<14時44分>
26周目、1フェッテル/レッドブルが1分27秒台中盤のファステスト・ラップをマークした。2番手の5アロンソ/フェラーリとの差は13秒まで広がった。
<14時46分>
27周目、3ハミルトン/マクラーレンが7シューマッハ/メルセデスをアスカリ・シケイン手前でオーバーテイクし、4番手に浮上した。前を走る3番手の4バトン/マクラーレンとは8秒差だ。
<14時48分>
ペースの速い4バトン/マクラーレンが5アロンソ/フェラーリに並びかけるが、追い越すには至らない。セクター1で4バトン/マクラーレンがベストを出せば、セクター3で5アロンソ/フェラーリがベストを出す、両者一歩も譲らないバトルを展開している。
<14時50分>
30周目、1フェッテル/レッドブルは1分27秒台前半のファステストを記録。
<14時51分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが15ディ・レスタ/Fインディアをパスして8番手に浮上した。7番手の17ペレス/ザウバーとは14秒近い差がある。
<14時53分>
2番手を争う5アロンソ/フェラーリと4バトン/マクラーレンの差は1.5秒と少し広がった。
<14時54分>
33周目、1フェッテル/レッドブルが1分27秒フラットに近いファステスト・ラップを記録。
<14時55分>
34周目、4バトン/マクラーレンがピットイン。
17ペレス/ザウバーのマシンがストップし、リタイアした。
<14時56分>
35周目、5アロンソ/フェラーリがピットイン、4バトン/マクラーレンの前でコースに戻る。
同じタイミングで3ハミルトン/マクラーレンもピットインした。
<14時57分>
タイヤの暖まりの悪い5アロンソ/フェラーリに4バトン/マクラーレンが迫る。
36周目、トップを走る1フェッテル/レッドブルがピットイン。トップのまま、コースに戻った。
<14時58分>
4バトン/マクラーレンが2コーナー立ち上がりで5アロンソ/フェラーリをかわし3番手に浮上した。
<15時00分>
2番手を走る7シューマッハ/メルセデスがピットイン、3ハミルトン/マクラーレンの後ろでコースに戻った。
DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。