フリー走行2 序盤
<21時25分>
フリー走行2開始5分前。気温30℃、路面温度31℃、湿度は72%。フリー走行1開始時点に比べると、気温、路面温度共に下がっているが、まだ暑い状況だ。
フリー走行1は縁石の問題でセッションが60分に短縮されるトラブルが発生したが、問題となりそうな縁石は外された。
<21時30分>
フリー走行2が始まった、16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。
<21時34分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが1分52秒で、このセッション最初のタイムを記録した。
16小林可夢偉/ザウバーが1分51秒台でトップタイムをマーク。フリー走行1のタイムをこの時点で2.5秒上回っている。
<21時37分>
2ウェバー/レッドブルがセクター3でベストをマークし、1分49秒台でトップに浮上した。
<21時38分>
5アロンソ/フェラーリが1分49秒代前半のタイムでトップに立った。
<21時39分>
13コーナーイン側の縁石が外されている。
<21時40分>
1フェッテル/レッドブルが1分48秒台前半のタイムをマークし、トップに浮上した。2番手の5アロンソ/フェラーリとの差は1秒弱。すでにフリー走行1のトップタイムを上回っている。
<21時43分>
16小林可夢偉/ザウバーは1分50秒台までタイムを短縮し、現在5番手。
<21時46分>
1フェッテル/レッドブルが全セクターでベストをマークし、1分47秒台までトップタイムを更新した。
<21時47分>
2ウェバー/レッドブルが1分48秒台前半のタイムで2番手に浮上。トップの1フェッテル/レッドブルとは0.5秒差となっている。
<21時48分>
3ハミルトン/マクラーレンはまだタイムを記録しておらず、ピットガレージの中でマシン調整を続けている。
<21時50分>
1フェッテル/レッドブルが再度全セクターでベストを記録し、トップタイムを更新した。
<21時53分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在6番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは11番手となっている。
<21時55分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。
<21時57分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが10コーナーの縁石に乗りあげ、大きくマシンが跳ねている。
<21時58分>
長らくピットに留まっていた3ハミルトン/マクラーレンがコースインした。
<22時00分>
セッション開始から30分が経過、気温、路面温度共に変化はない。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。