予選Q2
<22時27分>
グリーンライトが灯り、予選Q2がスタートした。気温、路面温度共にQ1開始時点と変わっていない。
11バリチェロ/ウィリアムズが先頭でコースイン。3ハミルトン/マクラーレンがそれに続いた。
<22時28分>
14スーティル/Fインディアはスーパーソフト・タイヤを装着してコースイン。
<22時29分>
2ウェバー/レッドブルはスーパーソフト・タイヤでコースインしている。
<22時30分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースへと向かった。
<22時32分>
4バトン/マクラーレンが1分45秒台前半に入れるタイムでトップ。2番手は2ウェバー/レッドブル、3番手3ハミルトン/マクラーレン。
1フェッテル/レッドブルが1分44秒台に入れるタイムでトップに浮上。
<22時33分>
16小林可夢偉/ザウバーが10コーナーで縁石に乗ってしまい、ウォールに突っ込んでしまった。コース上でマシンが止まり、赤旗が掲示された。
<22時33分>
16小林可夢偉/ザウバーのマシンは、右フロント・サスペンションを破損し、フロントウィングも外れてしまった。自らマシンを降りており、ドライバーの体には問題ない。
<22時35分>
赤旗掲示時点でのトップは1フェッテル/レッドブル、2番手4バトン/マクラーレン、3番手2ウェバー/レッドブル、4番手5アロンソ/フェラーリ、5番手3ハミルトン/マクラーレンとなっている。
<22時38分>
セッション再開。残り時間は9分。6マッサ/フェラーリが先頭でコースイン。
<22時42分>
6マッサ/フェラーリが1分45秒台のタイムで5番手、6番手に7シューマッハ/メルセデス、7番手には8ロズベルグ/メルセデスが入ってきた。
<22時43分>
8番手までポジションを下げていた3ハミルトン/マクラーレンがコースインした。
<22時46分>
3ハミルトン/マクラーレンは右リヤ・タイヤがパンクし、アタックをやめた。
<22時47分>
17ペレス/ザウバーは1分47秒台で10番手に飛び込んできたが、直後に15ディ・レスタ/Fインディアがそれを上回ってQ3進出を果たした。
<22時48分>
予選Q2でノックアウトされたのは、17ペレス/ザウバー、11バリチェロ/ウィリアムズ、12マルドナド/ウィリアムズ、18ブエミ/トロロッソ、9セナ/ルノー、19アルゲルスアリ/トロロッソ、16小林可夢偉/ザウバーの7台となった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。