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決勝 中盤

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<20時41分>
20周目、4番手を走行していた15ディ・レスタ/Fインディアがピットイン。

<20時43分>
20周終了時点でのオーダーは以下の通り。

1. 1フェッテル/レッドブル
2. 4バトン/マクラーレン
3. 5アロンソ/フェラーリ
4. 2ウェバー/レッドブル
5. 8ロズベルグ/メルセデス
6. 7シューマッハ/メルセデス
7. 14スーティル/Fインディア
8. 15ディ・レスタ/Fインディア
9. 17ペレス/ザウバー
10. 12マルドナド/ウィリアムズ
11. 11バリチェロ/ウィリアムズ
12. 18ブエミ/トロロッソ
13. 6マッサ/フェラーリ
14. 16小林可夢偉/ザウバー
15. 3ハミルトン/マクラーレン
16. 20コバライネン/ロータス
17. 19アルゲルスアリ/トロロッソ
18. 10ペトロフ/ルノー
19. 25ダンブロジオ/ヴァージン
20. 23リウッツィ/HRT
21. 9セナ/ルノー
22. 21トゥルーリ/ロータス
23. 22リカルド/HRT

24グロック/ヴァージンはすでにレースを終えている。

<20時45分>
1フェッテル/レッドブルが1分53秒台前半でファステスト・ラップを更新した。2番手を走る4バトン/マクラーレンとは14秒差まで広がっている。2番手と3番手の5アロンソ/フェラーリとの差は18秒差だ。

<20時47分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在15番手を走行している。

6番手を走っていた8ロズベルグ/メルセデスが2回目のピットインに向かった。

<20時48分>
3番手の5アロンソ/フェラーリの背後に2ウェバー/レッドブルが迫ってきた、DRSが使用できる差だ。

<20時50分>
1フェッテル/レッドブルがファステスト・ラップを更新した。

<20時51分>
3ハミルトン/マクラーレンが6マッサ/フェラーリをパスして12番手に浮上した。

<20時52分>
25周目、5番手を走行していた7シューマッハ/メルセデスがピットイン。

3番手を走行していた5アロンソ/フェラーリがピットイン、再びソフト・タイヤを装着しコースに戻った。

<20時54分>
9番手を走行している7シューマッハ/メルセデスがセクター1とセクター3を全体のベストで通過し、1分53秒台でファステストを更新。前を走る8ロズベルグ/メルセデスとの差は6秒。

<20時56分>
28周目、7番手を走る17ペレス/ザウバーを8ロズベルグ/メルセデスがオーバーテイク。

6マッサ/フェラーリが1分52秒台でファステストを記録。しかし、現在の順位は15番手と沈んでいる。

<20時57分>
トップを走る1フェッテル/レッドブルと2番手の4バトン/マクラーレンとの差は20秒まで広がった。3番手の2ウェバー/レッドブルも4バトン/マクラーレンとは20秒近い差で、4番手の5アロンソ/フェラーリも25秒後方と、トップ4台はお互い単独走行となっている。

<20時58分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在13番手、前を走る18ブエミ/トロロッソをなかなか抜くことができない。

<20時59分>
29周目、17ペレス/ザウバーと8ロズベルグ/メルセデスが接触。

7シューマッハ/メルセデスがその17ペレス/ザウバーと接触し大きくクラッシュ。セーフティ・カーが導入された。

<21時00分>
一番ピットに近いところにいた2ウェバー/レッドブルが最初にピットイン。続いて5番手の15ディ・レスタ/Fインディア、6番手の14スーティル/Fインディアがピットへと向かった。

<21時02分>
31周目、トップを走る1フェッテル/レッドブル、2番手の4バトン/マクラーレンがピットイン。

<21時03分>
7シューマッハ/メルセデスがクラッシュしたパーツがコース上に大きく広がり、一つ一つマーシャルが手作業で拾っている。

<21時05分>
セーフティ・カー導入以降のピットイン終了時点で、トップは1フェッテル/レッドブル、2番手4バトン/マクラーレン、3番手5アロンソ/フェラーリ、4番手2ウェバー/レッドブル、5番手15ディ・レスタ/Fインディア。16小林可夢偉/ザウバーは14番手となっている。

<21時10分>
セーフティ・カーは34周目に戻り、レースが再開した。

1フェッテル/レッドブルと2番手の4バトン/マクラーレンとの間には3台の周回遅れの車を挟み、リスタートで大きく差をつけられてしまった。

<21時11分>
16小林可夢偉/ザウバーは戻ったタイミングが悪く、前を走る13番手の18ブエミ/トロロッソとは1周差となってしまった。

2ウェバー/レッドブルが5アロンソ/フェラーリをかわし、3番手にポジション・アップ。

<21時12分>
トップを走る1フェッテル/レッドブルは1分51秒台でファステストを記録。2番手の4バトン/マクラーレンとは8.9秒の差をつけられてしまった。

<21時13分>
1フェッテル/レッドブルは2周続けてファステストを記録。2番手の4バトン/マクラーレンとの差をちょうど10秒と広げた。

<21時15分>
5番手の15ディ・レスタ/Fインディアを先頭に、8ロズベルグ/メルセデス、14スーティル/Fインディア、3ハミルトン/マクラーレン、17ペレス/ザウバーが数珠つなぎ状態になっている。

<21時16分>
1フェッテル/レッドブルが、セクター1とセクター2でベストを記録し、ファステスト・ラップを1分50秒台まで入れてきた。

<21時17分>
38周目、3ハミルトン/マクラーレンが14スーティル/Fインディアを抜き7番手にポジションアップ。

<21時19分>
16小林可夢偉/ザウバーがブルーフラッグを無視したことが審議対象に。

<21時20分>
3ハミルトン/マクラーレンが15ディ・レスタ/Fインディアをパスし5番手に浮上した。

<21時22分>
2番手の4バトン/マクラーレンに2ウェバー/レッドブルが徐々に近づきつつある。一方、5アロンソ/フェラーリは2ウェバー/レッドブルとの差を7秒近く開かれてしまう。

<21時23分>
16小林可夢偉/ザウバーにドライブスルー・ペナルティの裁定が下された。

text by ymkx[STINGER]

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DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。

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