オリジナル リリース-チーム・ロータス【日本GP プレビュー】
◆ヘイキ・コバライネン
「次の鈴鹿は、どのドライバーも心待ちにしてるし、さまざまな名勝負が繰りひろげられてきた場所なんだ。300km以上のスピードで突っ込む130Rを一番に挙げるドライバーも多いと思うけど、僕にとっては、1〜7コーナーまでのセクター1全体が素晴しいんだ。1〜2コーナーはいかにスピードを保って抜けるかが重要だし、3コーナーから7コーナーまでの期間は、ほかでは見られない最高のセクションといえるだろうね」。
「次の鈴鹿は、どのドライバーも心待ちにしてるし、さまざまな名勝負が繰りひろげられてきた場所なんだ。300km以上のスピードで突っ込む130Rを一番に挙げるドライバーも多いと思うけど、僕にとっては、1〜7コーナーまでのセクター1全体が素晴しいんだ。1〜2コーナーはいかにスピードを保って抜けるかが重要だし、3コーナーから7コーナーまでの期間は、ほかでは見られない最高のセクションといえるだろうね」。
◆ヤルノ・トゥルーリ
「ずっと日本が大好きだったから、今年もまた走れて嬉しいよ。みんな親切で親しみやすいし、しかも母国のイタリアにいる時のようなプレッシャーを感じることもないからね。こんどはシンガポールのような不運に見舞われないことを祈ってる。最高のスタートを切って、トロロッソとルノーを抑えて最初のピットストップまでは11番手につけていたんだ。それが、(ハイメ・)アルゲエルスアリにぶつけられてパンクしてしまったんだ。鈴鹿ではマシンの性能を引き出して、ぜひマリーナ・ベイの無念を晴らしたいね」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】