フリー走行1 終盤
<11時01分>
1フェッテル/レッドブル、3ハミルトン/マクラーレンがコースインした。
<11時04分>
現在4番手の1フェッテル/レッドブル。ホーム・ストレート、S字、ダンロップの先、シケインの手前、少しのストレート部分でもDRS(可変リヤウイング)を使用している。
<11時05分>
24グロック/ヴァージンのマシンはガレージでメンテナンスが続く。現時点で周回数は6周に留まっている。
<11時06分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン、現在のポジションは12番手。
<11時16分>
現在、トップタイムは4バトン/マクラーレン、2番手3ハミルトン/マクラーレン、3番手1フェッテル/レッドブル、5アロンソ/フェラーリ、2ウェバー/レッドブルがトップ5となっている。
<11時17分>
トップタイムの4バトン/マクラーレンはピットでマシンに収まり、コースに出るタイミングを伺っている。
<11時18分>
現在6番手タイムをマークしている19アルゲルスアリ/トロロッソ、トップから1.3秒差とここ鈴鹿で調子がよいようだ。
<11時20分>
4バトン/マクラーレンがコースに向かった。
<11時21分>
現時点で最も周回を重ねているのは17ペレス/ザウバーで23周、次いで6マッサ/フェラーリと20チャンドック/ロータスが22周の周回数となっている。
<11時23分>
最高速は18ブエミ/トロロッソが309km/h、19アルゲルスアリ/トロロッソが307km/hとトロロッソ勢が速い。
<11時24分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースイン。コース上は17台のマシンが走行し、クリアラップが取りづらい状況となっている。
<11時26分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在13番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは15番手となっている。
<11時28分>
西ストレートで4バトン/マクラーレンと22リカルド/HRTのマシンが交錯する。
<11時29分>
16小林可夢偉/ザウバーは前者との間隔を開けてコントロール・ラインを通過した。
<11時30分>
1フェッテル/レッドブルがデグナーでクラッシュ、マシンを止めてしまった。
<11時31分>
チェッカード・フラッグが振られ、フリー走行1回目が終了した。
セッション終了直前にクラッシュした1フェッテル/レッドブルは、デグナーの一つ目で飛び出してしまい、そのままタイヤ・バリアに突っ込んでしまった。フロントウィングを破損しているが、マシン自体には大きな破損はないようだ。
このセッション、トップタイムをマークしたのは4バトン/マクラーレンで1分33秒634、2番手に0.091秒差で、3ハミルトン/マクラーレン、3番手1フェッテル/レッドブル、4番手5アロンソ/フェラーリ、5番手2ウェバー/レッドブル、以下19アルゲルスアリ/トロロッソ、6マッサ/フェラーリ、18ブエミ/トロロッソ、7シューマッハ/メルセデス、10ペトロフ/ルノーのトップ10となった。
16小林可夢偉/ザウバーは13番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは15番手となった。
コース上ではスタート練習が行われている。3ハミルトン/マクラーレンはポール・ポジションの位置からスタート練習を行った。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。