フリー走行2 序盤
<13時50分>
フリー走行2開始10分前、気温は23℃、路面温度37℃、湿度は36%、最終コーナーから1コーナーにかけて8m/sを超える風が吹いている。午前に行われたフリー走行1回目よりもさらに多くのお客さんが鈴鹿サーキットに来ている。
5アロンソ/フェラーリは笑顔でチームスタッフと会話中。対する1フェッテル/レッドブルは真剣な表情でスタッフとやりとりをしている。
<14時00分>
グリーンシグナルが点灯し、20コバライネン/ロータスからコースイン。
16小林可夢偉/ザウバーもコースインした。
<14時03分>
20コバライネン/ロータスが1分43秒台でこのセッション最初となるタイムを記録。16小林可夢偉/ザウバーが1分37秒台のタイムをマークした。
<14時04分>
1フェッテル/レッドブルはマシンに収まり、コースインのタイミングを待っている。
10ペトロフ/ルノーが1分35秒台のタイムでトップ。2番手には0.4秒差で18ブエミ/トロロッソがつけている。
<14時06分>
4バトン/マクラーレンがセクター1、セクター2をベストタイムで通過した。
<14時07分>
4バトン/マクラーレンが1分34秒台でトップタイムをマークした。
<14時08分>
ハミルトンが1分34秒台で2番手タイムをマークした。
1フェッテル/レッドブルがピットロード出口でスタート練習を行い、コースへと向かった。
<14時09分>
西ストレートで23リウッツィ/HRTのマシンがストップし、マシンを降りてしまった。
ハミルトンが4バトン/マクラーレンを0.03秒上回り、トップに浮上した。
<14時10分>
16小林可夢偉/ザウバーはトップから1.9秒差の8番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは僅差で9番手だ。
<14時11分>
このセッションで、コースに出ていないのは19アルゲルスアリ/トロロッソの1台のみ。
<14時12分>
5アロンソ/フェラーリが1分33秒台でトップタイムをマークした。
<14時13分>
7シューマッハ/メルセデスが1分35秒台のタイムで4番手に浮上してきた。
<14時14分>
6マッサ/フェラーリが1分34秒台のタイムで3番手に浮上。直後に、2ウェバー/レッドブルがトップ5アロンソ/フェラーリと0.1秒差で2番手のタイムをマークした。
<14時15分>
1フェッテル/レッドブルはトップから2.4秒差で11番手のタイム。
<14時17分>
1フェッテル/レッドブルが1分34秒台で3番手に浮上。
<14時18分>
2ウェバー/レッドブルが1分33秒台でトップタイムをマークした。
<14時19分>
5アロンソ/フェラーリがセクター2、セクター3でベストタイムをマークして、トップに浮上した。2番手の2ウェバー/レッドブルとの差は0.3秒。
<14時20分>
19アルゲルスアリ/トロロッソが1分35秒台で8番手のタイムをマークした。
<14時21分>
19アルゲルスアリ/トロロッソがさらにタイムを伸ばして7番手に浮上、午前中に引き続き調子が良いようだ。
<14時22分>
現在、トップは5アロンソ/フェラーリ、2番手2ウェバー/レッドブル、3番手1フェッテル/レッドブル、6マッサ/フェラーリ、3ハミルトン/マクラーレン、4バトン/マクラーレンと続いている。
<14時24分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在9周して14番手。チームメイトの17ペレス/ザウバーは11番手のタイムをマークしている。
<14時26分>
トップ3チームのマシンは全てピットに戻っている。
<14時28分>
9セナ/ルノーが1コーナーで止まりきれずにスピンした。グラベルでストップしてしまったが、コースに復帰した。DRS(可変リヤウイング)を戻すタイミングを誤ったようだ。
<14時29分>
16小林可夢偉/ザウバーがコースインした。
<14時30分>
セッションは30分経過、路面温度は少し下がって34℃、気温は変わらず23℃。風は依然最終コーナーから1コーナーに向けて吹いているが、少し収まってきたようだ。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。