フリー走行2 終盤
<15時01分>
3ハミルトン/マクラーレンがセクター1をベストで通過したが、デグナーには黄旗が提示されている。
<15時02分>
16小林可夢偉/ザウバーがソフト・タイヤを装着してコースに向かった。
<15時03分>
黄旗が解除された。
<15時04分>
3ハミルトン/マクラーレンが5番手に浮上。
<15時05分>
16小林可夢偉/ザウバーが130Rで大きく体勢を乱すが、何とか立て直して、マシンを壊すことなくコースに復帰した。
<15時07分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在16番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは12番手となっている。
<15時08分>
現在トップは4バトン/マクラーレン、2番手5アロンソ/フェラーリ、3番手1フェッテル/レッドブル、2ウェバー/レッドブル、6マッサ/フェラーリ、3ハミルトン/マクラーレンと続いている。トップから5番手までは0.5秒と僅差となっている。
<15時10分>
7シューマッハ/メルセデスが6番手に飛び込んできた、トップからは0.8秒差。
<15時11分>
16小林可夢偉/ザウバーはピットに戻った。
<15時12分>
8ロズベルグ/メルセデスが7番手に浮上、メルセデス勢がタイムを上げてきた。
<15時15分>
16小林可夢偉/ザウバーはトップから4秒差で16番手。
<15時17分>
コース上を19台のマシンが走行中。混雑した状況だ。
4バトン/マクラーレンがコースイン。
<15時18分>
16小林可夢偉/ザウバーが再びコースイン。
<15時20分>
セッションは残り10分、各車燃料を積んでのロングラン走行を行っている。
<15時22分>
トップの4バトン/マクラーレンから6位の7シューマッハ/メルセデスまでが1秒以内、12番手の14スーティル/Fインディアまでが2秒以内となっている。
<15時23分>
7シューマッハ/メルセデスが1コーナーでオーバーランするが、コースに復帰した。
<15時27分>
4バトン/マクラーレンがピットに戻った。
<15時28分>
16小林可夢偉/ザウバーはミディアム・タイヤで走行している。先ほどのスピンでソフト・タイヤは使えなくなってしまったようだ。
<15時29分>
4バトン/マクラーレンはすぐさまコースイン、16小林可夢偉/ザウバーもピットに戻ったが、すぐにコースインした。
<15時30分>
チェッカード・フラッグが振られ、90分間のセッションが終了した。
トップタイムは4バトン/マクラーレンで1分31秒901、2番手は5アロンソ/フェラーリでトップとは0.174秒差、3番手は1フェッテル/レッドブルでトップとは0.194秒差、4番手2ウェバー/レッドブル、5番手6マッサ/フェラーリ、6番手7シューマッハ/メルセデス、7番手8ロズベルグ/メルセデス、8番手3ハミルトン/マクラーレン、9番手10ペトロフ/ルノー、10番手18ブエミ/トロロッソというトップ10となった。
16小林可夢偉/ザウバーはソフト・タイヤでのアタックができずに16番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは13番手となった。
途中、ソフト・タイヤを装着するタイミングで黄旗が提示されていたため、3ハミルトン/マクラーレンはアタックするタイミングを逃して8番手と沈んだが、トップから6台が1秒以内に入る僅差のフリー走行2回目となった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。