2013年からアメリカに2つ目のF1GP開催地が誕生。
アメリカGPのもう一つの開催地として計画が進められていたニューヨークが、2013年からF1カレンダーに加わることが明らかになった。
サーキットは、ハドソン川に沿った1周3.2マイル(約5.15km)の市街地コースになる予定で、マンハッタンに広がる空を背景に、ニュージャージー州のウエスト・ニューヨーク市とウィーホーケン市がグランプリの舞台になる予定だ。
来年から、一足先の開催が決定しているアメリカGPのもう一つの舞台は、テキサス州のオースティンとなっている。