フリー走行1 終盤
<14時01分>
5アロンソ/フェラーリが5コーナー手前でスピンしたが、コースに復帰した。先ほどの6マッサ/フェラーリと同じような挙動でスピンした。
<14時02分>
4バトン/マクラーレンが1フェッテル/レッドブルを上回り2番手に浮上した。
<14時04分>
16小林可夢偉/ザウバーはトップから4.6秒差で17番手のタイム。チームメイトの17ペレス/ザウバーは13番手だ。
<14時06分>
2ウェバー/レッドブルが1フェッテル/レッドブルを上回り3番手に浮上した。トップの4バトン/マクラーレンとは0.3秒差。
<14時08分>
2ウェバー/レッドブルがセクター1をベストで通過した。
<14時10分>
20コバライネン/ロータスは15番手、21トゥルーリ/ロータス17番手につけている。フリー走行1回目であるものの、ロータスの2台は好調だ。
<14時13分>
コース上は9グロジャン/ルノーのみが走行している。順位は8番手でチームメイトの10ペトロフ/ルノーを大きく上回っている。
<14時15分>
17ペレス/ザウバーがコースイン。残り時間は15分。
<14時18分>
18番手に留まっていた15ディ・レスタ/Fインディアが10番手に浮上した。
<14時20分>
10ペトロフ/ルノーが14番手にポジションアップした。このセッションで同じマシンを走らせている9グロジャン/ルノーとは1秒差となっている。
<14時21分>
16小林可夢偉/ザウバーがふたたびコースに向かった。
<14時23分>
セッションは終盤を迎え、コース上には21台のマシンが走行している。
<14時25分>
18ベルニュ/トロロッソが9番手にポジション・アップし、レギュラー・ドライバーの19アルゲルスアリ/トロロッソを上回ってきた。
<14時27分>
10ペトロフ/ルノーのマシンから何かが飛んだ。ピットに戻ってきた10ペトロフ/ルノーの左エキゾースト付近に消化剤か吹きかけられた。
<14時29分>
2ウェバー/レッドブルが2番手に浮上した。トップの4バトン/マクラーレンとは0.1秒差。
<14時30分>
チェッカード・フラッグが振られ、90分間のフリー走行1が終了した。トップタイムは4バトン/マクラーレンで1分40秒263。
16小林可夢偉/ザウバーは17番手、チームメイトの17ペレス/ザウバーは16番手とザウバー勢にとっては厳しい結果となった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。