フリー走行2 序盤
<16時50分>
フリー走行2開始10分前。気温は27℃、路面温度30℃、フリー走行1に比べ、路面温度は10℃程下がっている。湿度は36%、5m/sの風が吹いている。
<17時00分>
グリーンシグナルが点灯し、9セナ/ルノーを先頭にコースインが始まった。
午前中、ギヤボックスにトラブルがあり、長時間をピットで過ごすことになった16小林可夢偉/ザウバーもコースへ向かった。
<17時03分>
9セナ/ルノーが1分47秒台で、このセッション最初のタイムを記録した。
<17時04分>
19アルゲルスアリ/トロロッソは9セナ/ルノーを大きく上回り、1分43秒台のトップタイムをマーク。
15ディ・レスタ/Fインディアが1分42秒台のタイムをマークし、19アルゲルスアリ/トロロッソを上回った。
<17時05分>
2ウェバー/レッドブルが1分42秒台フラットに近いタイムでトップに立つ。
<17時06分>
1フェッテル/レッドブルが1分41秒台のタイムでトップに浮上した。
<17時07分>
2ウェバー/レッドブルがセクター1とセクター2をベストで通過し、1分40秒台でトップタイムを記録した。
<17時08分>
現在14番手のタイムを記録している16小林可夢偉/ザウバーがピットに戻り、23台のマシンがコース上を走行している。
<17時10分>
1フェッテル/レッドブルが2ウェバー/レッドブルを0.2秒上回りトップに浮上した。
<17時11分>
3番手に14スーティル/Fインディアが浮上し、トップの1フェッテル/レッドブルとは1秒差。
<17時13分>
1フェッテル/レッドブルがトップタイムを更新。1分40秒台前半のタイムで、フリー走行1で記録した4バトン/マクラーレンのトップタイムを上回ってきた。
<17時15分>
韓国、インドに続き、ここアブダビでも6マッサ/フェラーリのフロントウィングは路面に接地しているシーンが映し出されている。
<17時17分>
5アロンソ/フェラーリが1フェッテル/レッドブルを上回り、トップに浮上した。
<17時18分>
16小林可夢偉/ザウバーが10番手に浮上し、トップからは2.5秒差だ。チームメイトの17ペレス/ザウバーは、15番手のタイムを記録している。
<17時20分>
17ペレス/ザウバーが1分41秒台で8番手に浮上した。
<17時22分>
16小林可夢偉/ザウバーが1分41秒台に迫るタイムで、9番手までポジション・アップした。
<17時25分>
7シューマッハ/メルセデスが9コーナーをショートカット。フリー走行1から多くのマシンが、6コーナーや12コーナーなどでショートカットを繰り返している。
<17時27分>
6マッサ/フェラーリのマシンはピットでフロントウィングを調整している。先ほど路面に接地しているシーンが映し出されたばかりだ。
<17時30分>
セッションは30分が経過し、かなり陽が傾いてきた。気温、路面温度共に1℃下がった。
DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。