ウィリアムズ、ブルツをドライバー・アドバイザーに起用
ドライバーのアドバイザーという立場でチームに復帰するブルツ。
ウィリアムズ・F1・チームは、2007年にチームのレギュラー・ドライバーを務めたアレキサンダー・ブルツを、ドライバーのアドバイザーとしてチームに迎えたことを発表した。
ブルツは、21日(火)からスペインのバルセロナにあるカタルーニャ・サーキットでおこなわれる、今季2回目のプレシーズン・テストからウィリアムズでの仕事をスタートする。
F1ではドライバーのサポート側に回ることとなったブルツは、6月16日(土)と17日(日)の両日に決勝レースが行われる、ル・マン24時間レースに、中嶋一貴のとともにトヨタのドライバーとして出場する。