セナとのクラッシュの原因がシューマッハにあると判断され、5グリッド降格処分に。
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チームのミハエル・シューマッハは、先週末におこなわれたスペインGPの決勝で、ウィリアムズ・F1・チームのブルーノ・セナと接触し、それがペナルティの対象となり、次戦のモナコGP(5月27日決勝)で5グリッド降格のペナルティーを受けることになった。
レースの審判的役割を果たすスチュワードはレース後、12周目のターン1で起きた接触事故を調査した結果、シューマッハに非があると判断した。