フェッテル、ニューヨークのサーキットでデモラン
もうひとつのアメリカGPの舞台でデモランをおこなったフェッテル。
レッドブル・レーシングのセバスチャン・フェッテルは、2013年にもうひとつのアメリカGPとしてF1カレンダーに加わるニューヨークでデモランをおこなった。
今回のデモランはレッドブルのショウカーではなく、インフィニティー 「IPL Gクーペ」が使用された。
デモランで走行した、もうひとつのアメリカGPの舞台となるサーキットは、ハドソン川に沿った1周3.2マイル(約5.15km)の市街地サーキットとなっている。
デモランを終えたフェッテルは、次のようにコメントした。
◆セバスチャン・フェッテル
「広大なサーキットだね。長い高速ストレートがあるところがモントリオールに似てるけど、高低さもかなりあるから、そこはスパに似てるね。ニューヨークは多くのエネルギーがあふれるすばらしい街なんだ。ここでF1GPを開催することはすばらしいし、レースの後に行ける、いいバーがありそうだね」。