ホワイティング、アメリカのサーキット進行状況に満足
9月25日(火)に最終審査がおこなわれるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(写真は完成予定図)。
FIA(国際自動車連盟)のチャーリー・ホワイティングは、アメリカGPの舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズを訪問し、作業の進行状況に満足していると語った。
視察を終えたホワイティングは、「毎日500以上の建設作業が大きく進行している。8月にもう一度視察をおこなう予定で、正式な最終審査は、アメリカGPが開催される60日前の9月25日(火)を予定している。サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのショーが、初回から最高でスペクタクルなものになることを期待している。8月の訪問が楽しみだ」とコメントした。
アメリカGPは、11月18日に決勝が行われる予定で、全長5.516kmのサーキット・オブ・ジ・アメリカズを56周して争われる。