ヨーロッパGP決勝でスクーデリア・フェラーリのフェリペ・マッサとクラッシュしたザウバー・F1・チームの小林可夢偉に、次戦のイギリスGPで5グリッド降格のペナルティーの裁定が下された。
34周目のターン10でマッサに接触した可夢偉の反応が、FIA(国際自動車連盟)F1スポーティング・レギュレーション16.1条に抵触すると判断され、ペナルティを受けることになってしまった。
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