フェッテル、グッドウッドでフェッテル仕様のインフィニティをドライブ
初めて開発に関わったロードカーの初走行を楽しんだフェッテル。ナンバーも”SV”仕様。
レッドブル・レーシングのセバスチャン・フェッテルは6月30日(土)、スポンサーのインフィニティのインフィニティ FX フェッテル・エディションをドライブした。
インフィニティ FX フェッテル・エディションは、2013年の第一四半期に西ヨーロッパ、ロシア、中東で150台が販売される。始めて自身の手がけたロードカーに乗ったフェッテルは、次のように感想を語った。
◆セバスチャン・フェッテル
「今回、初めてロードカーの開発に携わったんだ。このインフィニティは運転しやすいし、パワフルだね。僕のマウンテン・バイクを載せるにも十分なスペースがあるんだけど、それでもパフォーマンスはすごく良くて、グッドウッドの丘を駆け上がるのはすごく楽しいよ。このクルマの開発に携われてファンタスティックだし、自分でドライブできて興奮してるよ」。
1日(日)には、レッドブルのチーフ・テクニカル・オフィサーのエイドリアン・ニューウェイがこのクルマを、フェッテルのチームメイトのマーク・ウェバーは、インフィニティ EMERG-Eをドライブする。