マルドナドにグリッド降格ペナルティ
ウィリアムズ・F1・チームのパストール・マルドナドは、1日(土)におこなわれたベルギーGP予選Q1で、サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チームのニコ・フルケンベルグの妨害をしたとして、グリッド降格のペナルティーを受けることになった。
これにより、マルドナドは明日のベルギーGP決勝を6番グリッドからスタートする。
また、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーとメルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チームのニコ・ロズベルグは、ギヤボックス交換により5グリッド降格ペナルティーを受け、ウェバーは12番グリッド、ロズベルグは23番グリッドからのスタートとなる。