シューマッハ、日本GPで10グリッド降格ペナルティ
クラッシュ後、すぐに謝罪したシューマッハ。
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チームのミハエル・シューマッハは、次戦の日本GPで10グリッド降格ペナルティを与えられた。
シューマッハは、23日(日)におこなわれたシンガポールGP決勝でスクーデリア・トロロッソのジャン-エリック・ヴェルニュのマシンに追突し、それが審議対象となっていた。
ぶつけられた方のヴェルニュは、「レースではよくあることだから、腹を立てても仕方がないよ。もっとも経験豊富なドライバーでもミスをするってことさ。相手が謝ってきたんだから、もうそのことは考えなくていいよ」とコメント。