STINGER レーシングナビ 2月7日号
【 サーキットからのお知らせ 】
◆鈴鹿サーキット、モータースポーツ顕彰を発表◆
鈴鹿サーキットは2月6日(水)、2012年のモータースポーツ顕彰、2013年のライジングアワードを発表した。
2012年のモータースポーツ顕彰は2012年のF1日本グランプリで3位表彰台を獲得した小林可夢偉が選出され、2012年モータースポーツ特別顕彰にはSUPER GTで2年連続のダブルタイトルを獲得したMOLAと、2輪からトリックスターレーシングが選出された。
また、2013年ライジングアワードは4輪から、2012年のSRS-Fを首席で卒業し、スーパーFJ鈴鹿シリーズでチャンピオンを獲得した石川京侍。
そして、2輪からは2012年全日本ロードレースJ-GP3クラス、ランキング3位を獲得し、J-GP3ユースカップチャンピオンに輝いた山田誓己がアワードに選出された。
鈴鹿サーキットは1987年からモータースポーツの発展、新興、ファン拡大につながる活躍、活動、功績を残した個人、団体を対象にモータースポーツ顕彰を、また大きな活躍が期待される個人を対象にライジングアワードを設定し、選出してきた。
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