ロータス、育成プログラム参加ドライバーを発表

ロータス・F1・チームは、若手育成プログラムのロータス・F1・ジュニアチームをスタートさせ、7名のドライバーを起用したことを発表した。
7名のドライバーは、チームの支援でジュニア・カテゴリーに参戦するほか、ドライビング・スキル、体と健康の管理、社交面や精神面の成長、メディア対応、企業倫理など、一流ドライバーになるためのサポートを受ける。
プログラムに選ばれたドライバーは以下の通り。
■マルコ・ソレンセン(22歳/デンマーク出身)
ロータス・ワールドシリーズ・チームからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦。
■マーロン・ストッキンガー(21歳/フィリピン出身)
ロータス・ワールドシリーズ・チームからフォーミュラ・ルノー3.5に参戦。
■アレックス・フォンタナ(20歳/スイス出身)
ジェエンザー・モータースポーツからGP3に参戦。
■オスカー・タンジョ(17歳/コロンビア出身)
カウフマン・レーシングからユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0に参戦。
■エステバン・オコン(16歳/フランス出身)
ART・ジュニア・チームからユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0に参戦。
■アレクサンダー・アルボン(16歳/タイ出身)
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0に参戦(チームは未定)。
■ドリアン・ボッコレラチ(14歳/フランス出身)
エナジーコースから、ゴーカート・インターナショナル・KF・カテゴリーに参戦。




