マクラーレンの新テクニカル・ディレクターに就任したゴス。
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、新テクニカル・ディレクターにティム・ゴスが就任したことを発表した。
ゴスは、1990年に開発エンジニアとしてマクラーレンに加わり、それ以来ずっとチームのエンジニアリング、技術面を中心となって支えてきた人物で、2011年の1月からは、エンジニアリング部門のディレクターを務めていた。
前テクニカル・ディレクターのパディ・ロウは、マクラーレンの別の部門で別の役割を果たすことになり、チームは新エンジンが登場する2014年にロウが活躍することを期待している。