鈴鹿、F1継続を発表!!
鈴鹿サーキットの運営母体である株式会社モビリティランド(取締役社長:曽田浩)は2日、ファン感謝デーを開催中の鈴鹿サーキットで、2014年以降も日本GPが継続することを発表した。
FOWC(Formula One World Championship Limited/代表:バーニー・エクレストン)と基本合意に至ったもので、契約は、大方の予想をいい方に裏切って、2014年から2018年の5年。
バーニー・エクレストンFOWC代表は、「鈴鹿はF1にとって特別な場所なので、継続は我々にとって良いニュースだ。未来のF1のために子供のファンを増やそうとするモビリティランドの努力を、我々は高く評価している」と語った。
本年度のF1日本グランプリレースは、来る2013年10月11 日(金)〜13日(日)に鈴鹿サーキット国際レーシングコースで開催される。