エクレストン、2014年は年間22戦を希望
来年は一気に3戦増える?
F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、2014年のグランプリ開催数を22戦に増やそうとしている。
これは、イギリスのフリーペーパー紙のシティA.M.が報じたもの。今年は全19戦がおこなわれる予定だが、来年は、今年開催できなかったアメリカ-ニュージャージーに加え、ロシアの開催が予定されている。エクレストンは同紙に対して、22戦になる場合は、残る開催地として南アフリカの復活を望んでいると語った。
「適切な場所でレースをすることが重要だ。チームたちは22戦にしても対応できるはずだ。私が選ぶなら、南アフリカをケープタウンで復活させたい。(同じ南アフリカの)ダーバンからオファーをもらったが、ケープタウンの方が向いていると思う」。