中国GP 記者会見参加メンバー
“ボス”の指示に従い、完璧な采配でマレーシアGPを制したベッテルだけが会見に出席。
中国GPの木曜日と金曜日のFIA公式記者会見に参加するメンバーが明らかになった。
木曜日はドライバー、金曜日はチーム代表、または上級チームスタッフが参加する。
4月11日(木)
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
4月12日(金)
セバスチャン・ベッテル(レッドブル/チーム最高権威)
通常、各会見には5〜6人が出席するが、FIAは、どうせ質問がベッテルに集中することに気を利かせ、ベッテルだけを出席させることに決定した。出席すれば、ベッテルは、両日とも1人でメディアと”戦う”ことになるが、指示を無視して出席しない可能性もうわさされている。一連の騒動のあと、レッドブルは、昨年のマレーシアGP後に開発がうわさされたきゅうり味のレッドブルを本当に開発しておくべきだったと嘆いているとかいないとか。