写真で見る「フェッテル、ソチのサーキットを初走行」
サーキットの見取り図を囲むアンドレアス・シグル(インフィニティF1/グローバル・ディテクター)、クルサード、、ニコライ・ブトゥラキン(ロシア-クラスノダール州 副州知事)、フェッテル(左から)。
インフィニティ・レッドブル・レーシングのセバスチャン・フェッテルは22日(月)、来年からF1カレンダーに加わる予定のロシア-ソチにあるオリンピック・パーク・サーキットを走行した。イベントにはチームの大使を務めるデビッド・クルサードも参加した。
インフィニティーのシグル、ブトゥラキン副州知事に加え、サーキットの建設を手がけるOJSCのオレグ・ザバラ副局長も駆けつけた。
自身が開発に携わった「インフィニティ FX フェッテル・エディション」で走行するフェッテル。
今回の走行にはF1のマシンは使用していない。写真は昨年型マシンの「RB8」を今年のカラーリングにしたショウカー。
現場のスタッフたちと。
サーキット・データ
サーキットの長さ:5,854km
最高時速:320km
サーキット幅:13〜15m
コーナー数:18
インフラを含めたサーキットの総面積:36ヘクタール
建設:OJSC(センター・オメガ)
サーキットのデザイナー:ティルケGmbH&Co.KG(ヘルマン・ティルケ)
Photo by 2013 The Power of Sport Images