「F1掛軸」、ヤフオクに続々出品中!!
世界で初めて和紙に出力されたF1として注目される非常に珍しい掛軸が、ヤフーのチャリティオークションに出品されている。
この『F1掛軸』は、ロッソ･ロッソ実行委員会が京都国立博物館で主催したチャリティエキジビション【ROSSO×ROSSO 2012京都】を記念して制作されたもの。
2013ハンガリーGP決勝終了の時間帯付近（7月28日23時頃）が入札締め切りの作品は、以下の7点。いずれ劣らぬ力作の競演だが、このうち6点は、写っているドライバーと、撮影したフォトグラファーの直筆サイン入りの貴重なものである。
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2012ベルギーGP。M.シューマッハの300戦目はまさに、1991年にデビューを飾った、そのスパ-フランコルシャン。名物コーナーを走る帝王の見納めである。
※ミハエル･シューマッハ（ドイツ）と、撮影したJiri Krenek（チェコ）の直筆サイン入り。
※サインをもらうタイミングを求めて、鈴鹿、アメリカGPを経てブラジルGPまで移動し、メルセデスAMGの広報オフィサーやフォトグラファーの協力でサインをいただき、アメリカから航空便で空輸された特別なもの。<入札はこちら>
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ライコネンがスパ-フランコルシャンの名物コーナーの”オールージュ”を駆け上がる。このスピード感と、ICEMANとして知られる冷静な男の落差が画面から溢れている。
※キミ･ライコネン（フィンランド）と、撮影したJiri Krenek（チェコ）の直筆サイン入り。<入札はこちら>
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初勝利の1995カナダGP。スタートに備えて意識を集中させ、4番手グリッドで、いま正にヘルメットを被ろうとするJ.アレジ。
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モンツァ公園の静寂を突き破るF.マッサのフェラーリF2012。モンツァは、フェラーリ・ファンの聖地。赤いフェラーリが通過するだけで、甲高い歓声が巻き起こる。
※フィリッペ･マッサ（ブラジル）と、撮影したJiri Krenek（チェコ）の直筆サイン入り。<入札はこちら>
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オンガロリンクの丘陵コースを蹴飛ばすF.アロンソのF2012。ハンガリーGPは、毎年、フェラーリ･ファンが大挙して詰めかける。染め摺りされた画像の油絵のような観客席。声援が聴こえてくるようだ。
※フェルナンド・アロンソ（スペイン）と撮影したJiri Krenek（チェコ）の直筆サイン入り。<入札はこちら>
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2011マレーシアGPに備え、コクピットに身を沈めて出番を待つF.アロンソ。遠くを観るような寂しげな、でも凛とした目が、このスペイン人の揺らぎない決意を物語る。
※フェルナンド・アロンソ（スペイン）と撮影したErcole Colombo(イタリア/フェラーリF1オフィシャルフォトグラファー）の直筆サイン入り。<入札はこちら>
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フェラーリに乗るM.シューマッハが勝った。とめどなく押し寄せるイタリアのファン。熱狂的なことから、チフスに感染したようだという意味の”ティフォージ”と呼ばれる群衆の声援に応える。フェラーリドライバーにとってこれ以上ないエモーショナルな瞬間。2003年、イタリアGPの表彰台。
※撮影したRainer.w.schlegelmilch（ドイツ）の直筆サイン入り。<入札はこちら>
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| F1ドライバーズ・ポイント | ||
|---|---|---|
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| 2位 | セルジオ・ペレス | 240ポイント |
| 3位 | ルイス･ハミルトン | 220ポイント |
| F1 コンストラクターズ・ポイント | ||
|---|---|---|
| 1位 | レッドブル･レーシング | 860ポイント |
| 2位 | メルセデス | 409ポイント |
| 3位 | フェラーリ | 406ポイント |
