可夢偉、アジアン・ル・マン開幕決勝4位
優勝したKCMGのMorgan-Nissan。
AFコルセからWEC(世界耐久選手権)に参戦中の小林可夢偉は4日(日)、アジアン・ル・マン・シリーズ開幕戦、インジェ(韓国)決勝に出場した。
Team TAISAN 剣 ENDLESSからフェラーリ458GTEで3時間のレースを戦った可夢偉と横溝直輝のコンビは、LMP2、GTE、GTCの3クラス9台中、4位だった(可夢偉のマシンは唯一のGTEクラス)。
優勝はKCMGのMorgan-Nissan(LMP2クラス)、2位はAFコルセSRLのFerrari 458 GT3(GTCクラス)、3位はOAKレーシングのMorgan-Judd(LMP2クラス)というトップ3となった。
可夢偉はスポット参戦のため、アジアン・ル・マン・シリーズの残りのレースには参戦しない。
Photo by 2013 Asian Le Mans Series