AUTO GP予選
F1の舞台が会場とって、 緊迫感も上昇する。
ニュルブルクリンクを舞台に行なわれているAUTO GP予選が終わり、佐藤公哉は6番手、黒田吉隆は11番手のグリッドから明日のモーターレーシングをスタートすることになった。
ポールポジションは、1分13秒330を記録した元F1ドライバーのインドのナレイン・カーナケヤン、2位も同じチームメイトのヴィットリオ・ギレッリで、SUPER NOVAがフロントローに並んだ。
佐藤公哉は1分19秒338で6番手、黒田吉隆は1分19秒804で11番手からのスターとになった。佐藤公哉の直後にはポイントで並ぶキスがおり佐藤公哉はとりあかず、キス野崎にゴールすることが、タイトル争いの最重要テーマになる。
レース1は、8月17日16:25スタートの23周で行なわれる。
佐藤公哉が得意のスタートで何番手で1コーナーに入れるか、そして黒田吉隆は、11番手からどこまでジャンプするのか注目だ。
photo by Jiri Krenek
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