FIA、ピレリの続投を発表
ピレリの続投が決定したが、他メーカーとの交代も視野に入れた入札制度も制定。
FIA（国際自動車連盟）は27日（金）、ピレリが今後もF1のタイヤを供給していくことを発表した。これで、FIAが求める技術面、安全面を満たしている限り、ピレリのタイヤ供給は続くことになる。
ただし、FIAは次に単独でタイヤ供給をおこなうメーカーを決めるために入札制度を制定したことも発表したため、この制度を管理するFIAが、将来的にピレリ以外のタイヤメーカーを選んだ場合、別のメーカーがピレリに変わってF1にタイヤを供給することになる。
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