ピック、ガルデ、ビアンキ、チルトンが戒告処分に
ビアンキとピックは日本GPで10グリッドダウン。
6日(日)におこなわれた韓国GPの決勝で、ケータハム・F1・チームのシャール・ピック、ギド・ヴァン・デル・ガルデ、マルーシア・F1・チームのジュール・ビアンキ、マックス・チルトンの4人はレース中の行為により、戒告処分(厳重注意)を受けることになった。
ビアンキとピックは黄旗の無視、ガルデとチルトンはセーフティ・カー中に必要以上に早く追い越しをしたことでそれぞれ戒告処分となり、ビアンキとピックはこれで戒告処分を受けるのが3回目となったため、来週末の日本GPでそれぞれ10グリッドダウンすることになる。
Photo by Jiří Křenek