ペレスとスーティルはお咎めなし
ウェバーとのクラッシュは、スーティルの責任ではないと判断された。
6日(日)におこなわれた韓国GPの決勝での行為が審議対象となっていたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのセルジオ・ペレスとサハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チームのエイドリアン・スーティルはレース後の審議により、お咎めなしとなった。
ペレスはフォース・インディアのポール・ディ・レスタをトラックの外に追いやり、スクーデリア・フェラーリのフェリペ・マッサともつれる原因を作った疑いで、スーティルはインフィニティ・レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーがリタイアすることになったクラッシュがそれぞれ審議対象となっていた。
Photo by Sahara Force India