STINGER モーターナビ 11月11日号
日産、ルノー、東京モーターショー出展概要を発表
【 企業情報 】
◆日産、第43回東京モーターショー出展概要を発表◆
日産ブレイドグライダー
日産は11月8日（金）、第43回東京モーターショー2013の出展概要を発表した。
今年は、世界初公開となるコンセプトカーの出展や、｢GT-R NISMO｣に加え、｢デイズ ルークス｣などの参考出品車や、自動運転機能をはじめとする最新技術や、先進安全技術を展示する。
初公開となるコンセプトカーは、ブレイドグライダーと名づけられ、グライダーと三角翼をルーツに究極まで突き詰めた効率性と高揚感の両立という新しい｢グライディング｣プレジャーの提供をコンセプトとした次世代電気自動車となる。
航空力学に着目し、日産デルタウィングのように幅の狭いフロント･トレッドと、幅広でより安定性のあるリヤ･トレッドという三角翼形状によって、高いダウンフォースと空気抵抗を軽減し、コーナリング性能と加速性能、さらに省電費の両立を実現させた。
Photo by 日産自動車株式会社
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◆ルノー、第43回東京モーターショー出展概要を発表◆
ルノー･ジャポンは11月7日（木）、第43回東京モーターショー2013の出展概要を発表した
ルノーは新デザイン戦略である｢サイクル･オブ･ライフ｣をテーマにした出展を行い、ジャパンプレミア2台を含む6台を出展する。
新型ルノー･ルーテシアやメガーヌ･ルノー･スポールをはじめ、新デザインのサイクル･オブ･ライフに沿った初のコンセプトカー｢デジール｣を展示する。
デジールは電気自動車のコンセプトで｢愛｣をテーマにレッドのボディカラーと、美しい曲面で構成されている。
Photo by Renault.jp.
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