ライコネン、マラネロでの作業を開始
アロンソが昨年末におこなった作業にライコネンも着手。
スクーデリア・フェラーリは13日(月)、今年からチームのドライバーとして復帰するキミ・ライコネンが、チームの拠点があるイタリア-マラネロでの作業を開始したことをチームの公式サイトで明らかにした。
ライコネンは13日の朝にマラネロに到着し、3日間のシミュレーターを使ったトレーニングをおこなう。
シミュレーター嫌いとして知られるライコネンは、チームでの作業について次のように語った。
「まずは今年の新しいシステムと手順に慣れることから始めたよ。その観点から、シミュレーターはすごく役に立つ。ここにはやることが本当にたくさんあるけど、作業の大変さは以前とそんなに変わってない。今回のマラネロでのトレーニングはチームと一緒に過ごして、たくさんの友達と時間を過ごすチャンスでもあるんだ」。
Photo by Ferrari S.p.A