STINGER レーシングナビ 1月20日号
TRもてぎ、3月にスーパー耐久を開催
【レース】
◆ツインリンクもてぎ、スーパー耐久開幕戦を3月に開催◆
ツインリンクもてぎは3月29日(土)、30日(日)に、今年のツインリンクもてぎのオープニング・レースとなる「スーパー耐久シリーズ 2014 第1戦 もてぎスーパー耐久」を開催する。
スーパー耐久シリーズは多彩な車種の混走で行われ、もてぎは5時間の耐久レースで行われる。今年度は新たな参戦チームや新型車両も登場し、注目が集まる一戦となっている。
前売チケットは2月9日(日)から販売が開始され、前売チケットは3月9日(日)に予定されているスーパー耐久のテストへも入場することが出来る。
Photo by 日産自動車株式会社
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◆ニスモアスリートがドバイ24時間レースでクラス優勝◆
1月10日(金)、11日(土)にアラブ首長国連邦ドバイの、ドバイ・オートドロームで開催されたドバイ24時間レースで、ニスモアスリート・チームがクラス優勝を達成した。
チームは日産/プレイステーションGTアカデミー優勝者で編成され、ルーカス・オルドネス、ミゲール・ファイスカ、フローリアン・シュトラウス、ニック・マクミレン、スタンシスラフ・アクセノフの5人で参戦した。
マシンは日産370Zニスモでエントリーし、過酷な24時間を走りきって優勝を達成した。GTアカデミー経験者が同レースで優勝を飾るのは初となる。
また、2台体制で参戦した兄弟車には元F1ドライバーのカルン・チャンドックがエントリーし、こちらも3位でフィニッシュした。
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