サハラ・フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム【バーレーンGP(日)】
【バーレーンGP 決勝】
◆セルジオ・ペレス(VJM07-02)
グリッド=4番 / 決勝=3位
「今回の表彰台は素晴らしい成功だし、僕自身のキャリアを通しても最も特別な結果だよ。去年、すごく厳しいシーズンを経験した後だから、これはホントに自信になるし、もっともキツい戦いをして勝ち取ったポディウムだよ。最後の数周はすごく難しかったから、フィニッシュラインを越えた時は素晴らしい気分だったよ。ペースをキープしないといけなかったし、レッドブルが(後ろから)来てるのは分かっていたからね。最終的には、レッドブルの前のポジションを維持できたし、このチームでわずか3戦目ですごく特別な結果を得ることができたよ。レース全体を通してチームメイトとすばらしいバトルをすることもできた。最初のピットストップで彼(フルケンベルグ)が前に出た時は、ポジションを奪い返すチャレンジをしたよ。ウィリアムズとのバトルをしてるときに、ポジションを奪い返すことができたし、あそこがとくに重要な瞬間だったんだ」。
グリッド=4番 / 決勝=3位
「今回の表彰台は素晴らしい成功だし、僕自身のキャリアを通しても最も特別な結果だよ。去年、すごく厳しいシーズンを経験した後だから、これはホントに自信になるし、もっともキツい戦いをして勝ち取ったポディウムだよ。最後の数周はすごく難しかったから、フィニッシュラインを越えた時は素晴らしい気分だったよ。ペースをキープしないといけなかったし、レッドブルが(後ろから)来てるのは分かっていたからね。最終的には、レッドブルの前のポジションを維持できたし、このチームでわずか3戦目ですごく特別な結果を得ることができたよ。レース全体を通してチームメイトとすばらしいバトルをすることもできた。最初のピットストップで彼(フルケンベルグ)が前に出た時は、ポジションを奪い返すチャレンジをしたよ。ウィリアムズとのバトルをしてるときに、ポジションを奪い返すことができたし、あそこがとくに重要な瞬間だったんだ」。
◆ニコ・フルケンベルグ(VJM07-04)
グリッド=11番 / 決勝=5位
「チームにとってすばらしい一日になったし、チームのみんなのためになって嬉しいよ。チェコ(ペレスの愛称)とのバトルは、とてもクリーンでフェアなバトルだった。ポディウムをかけて闘ってるときは全力を尽くすものだけど、つねにライン上に留まっていないとね。すごく楽しかったよ。レースの終盤は、セーフティ・カーが引っ込んだ後、最後までバトルをしないといけなかったから、かなりキツかった。僕はチェコの後ろにいて、彼よりペースがいいって感じてたけど、(前にマシンがいて)視界が開けてなかったから、終盤にかけて苦労したよ。できる限り長く(ダニエル・)リカルドを抑えたし、何度か(セバスチャン・)フェッテルの前のポジションを維持できた。チームにとっては素晴らしい成果だし、また競争力があることを示すことができた。だから、中国でもこの勢いをキープできるのを願ってるよ」。
【翻訳:Atusi Kitami】
顔写真提供:Sahara Force India




