ウェーレイン、「メルセデスのマシンを走らせることになって驚いた」 バルセロナ・テスト1 初日コメント
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム【バルセロナ・テスト1 初日/ リリース】
日付:2015年2月19日(木)
トラック:バルセロナ・サーキット – カタルーニャ
ドライバー:ルイス・ハミルトン、パスカル・ウェーレイン
周回数:57周(ハミルトン10周、ウェーレイン47周)
トラックの長さ:4.655km
走行距離:251.370km
ベストタイム:1:28.489(ウェーレイン)/1:30.429(ハミルトン)
天気:快晴、ドライ 最高気温10℃
◆パスカル・ウェーレイン(リザーブ・ドライバー)
「今日は僕のキャリアにとってすごくいい一日だったよ。午前中に、午後になったらメルセデスのマシンを走らせられるってことを聞いたときはすごく驚かされたよ。ただ、僕は走りたかったし、どんなチャンスにも準備はできてたからね。一日に2台のF1のマシンを走らせるなんてアメージングだし、すごくうれしいよ。もう少し走りたかったから、(マシンを自身に合わせる作業に時間を割いたため)ガレージでちょっと時間をロスしたのはもったいなかったね。だけど、与えられた時間ですごく楽しめたよ」。
「午前中はフォース・インディアで走れたのもすばらしい経験だね。いいチームだし、みんなすごく歓迎してくれてね。数周したらマシンもすごく快適に走れるようになったんだ。今週は彼らとまたテストをする日があるから、またマシンに乗るのが楽しみだよ」。
※本日のテストのすべてを担当する予定だったルイス・ハミルトンは、テスト開始から「F1 W06」を走らせていたものの、発熱による体調不良で、10周したところでテストを切り上げたため、リザーブ・ドライバーのウェーレインがテストを引き継いだ。
次回の担当ドライバー:ニコ・ロズベルグ
【翻訳:STINGER】
ドライバー顔写真:MERCEDES AMG PETRONAS Formula One Team
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しております。