アロンソ、テスト中にクラッシュ
ヘリで緊急搬送されたものの、マネージャーはOKな状態とコメント。
本日、4日間のバルセロナ・テスト1最終日を担当していたマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが、テスト地で地元であるスペイン-バルセロナのカタルーニャ・サーキットでクラッシュした。
昼休み前、21周目を走行中にターン4の手前で、右側の壁にクラッシュし、ヘリコプターで病院に緊急搬送された。
アロンソの状態について、マネージャーのルイス・ガルシア・アバドは自身の公式ツイッター・アカウントで、「フェルナンドはOKで、意識もある」とコメントを投稿している。
Fernando está bien y consciente. Muchas gracias por vuestro interés. Fernando is OK and conscious. Thank you !
— Luis Garcia Abad (@lsgrcbd) 2015, 2月 22
訳:フェルナンドはOKで、意識もある。ありがとう!
また、チームが日本時間の22日(日)の22時07分に公式ツイッター・アカウントに投稿した最新の情報で、意識があるアロンソは会話もできている状態で、更なるチェックのために病院に搬送されたことが明らかになった。
Fernando is conscious and is speaking. He has been airlifted to hospital for further checks.
— McLaren (@McLarenF1) 2015, 2月 22
訳:フェルナンドは意識があり、会話もできています。彼は更なるチェックを受けるため、病院に(ヘリで)搬送されました。
【STINGER】
Photo by McLaren Honda/LAT Photographic