F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

「ブラジルっていう国、サンパウロっていう街が大好きだよ。トラックは伝統的だし、あそこはいつも特別な雰囲気に包まれてる。いくつか面白いコーナーがあるし、セナSを構成するターン1と2、それからターン3の組み合わせは本当にクールだね。ラップはすごく短いけど、高低差の変化が大きいし、バンクになってるコーナーも多いから、それがラップをすごくチャレンジングにしてる。僕がドライブをすごく楽しめる場所だよ」。

「インテルラゴスは僕にとってすごくいい場所なんだ。2010年にはポールに着けたし、2012年はレースをリードできて、毎年ポイント･フィニッシュできてるしね。あそことは相性がいいんだろうね。トラックの中も外も快適だよ。ブラジルのライフスタイルと人々にすごく親近感があってね。僕らはコンペティティブだろうし、今回も僕のリストに大きな結果を追加したいね」。