ルノー、チームのマネジメント陣を発表

新体制の面々が登場(左からマグヌッセン、オコン、ゴーン会長、パーマー、ストール代表、バッサー、アビテブール)
ルノーは3日(水)、チームのマネジメント陣を発表した。
F1をはじめ、フォーミュラE、フォーミュラ・ルノー2.0などのルノーのモーター・レーシング活動を束ねるルノー・スポール・レーシングの代表はジェローム・ストールが務め、ルノー・スポール・フォーミュラ ワン・チームのマネージング・ディレクターを務めるシリル・アビテブールがストール代表をサポートする。
アビテブールの直属の部下となるレーシング・ディレクターにはフレデリック・バッサーが務め、シャシー・テクニカル・ディレクターのニック・チェスター、エンジン・テクニカル・ディレクターのレミ・タフィンの仕事を、ルノー・F1・チーム時代に代表を務めたチーフ・テクニカル・オフィサーのボブ・ベルがまとめる。
レギュラー・ドライバーはすでに発表されている通りケヴィン・マグヌッセンとジョリオン・パーマー、3rd/リザーブ・ドライバーはエステバン・オコンがそれぞれ務める。
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Photo by RENAULT SPORT




