ウェーレイン、「シート合わせのために夜中にトラックに戻った」 — 【バルセロナ・テスト 最終日】
メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム【バルセロナ・テスト最終日 / コメント】
サーキット:バルセロナのカタルーニャ・サーキット
ドライバー:パスカル・ウェーレイン
周回数:113周
サーキットの長さ:4.655 km
走行距離:619km
ベスト・ラップタイム:1:23.337
コンディション:ドライで暖かい
◆パスカル・ウェーレイン(メルセデス リザーブ / マノー レギュラー・ドライバー)
「いい一日だったよ。ちょっと予想外だったけどね!※ チームは昨日のテスト・プログラムを完了できなかったから、それを完了するためには経験を積んだドライバーが必要だからってことで昨晩チームから呼ばれてね。だからシート合わせのために夜中にトラックに戻ったよ(笑)。 今日は2レース分の距離の133周走れたし、チームにとって重要だったテスト・プログラムも消化できたよ。午前中はいくつかセットアップをこなして、主に空力センサーを取り付けて空力面の確認に充てたよ。それから午後に何度かロングランをこなせたし、いいプログラムだったね。このマシンでのドライブを楽しんだし、アメージングな感触だったよ! 週末、初めてのモナコGPが楽しみだよ(これまで通りマノーのドライバーとして参戦)」。
※元々本日担当予定だったエステバン・オコン(メルセデスの育成、ルノーの3rd/リザーブ・ドライバー)は7月のシルバーストン・テストに急遽変更。
【翻訳:STINGER】
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。