バトン、「前触れもなく煙と火の粉が出た」 — 【カナダGP (日)】
マクラーレン・ホンダ【カナダGP 決勝 / コメント】
◆ジェンソン・バトン(MP4-31-03)
グリッド=12位 / 決勝=リタイア
「(チームに)無線で問題があるからって伝えてバックミラーを見たら(マシンの後方から)煙と火の粉がかなり見えたよ。何も前触れもなくね。ヘアピンを抜けたらマシンが機能しなくなったんだ。エンジンはまだ動いてたけど、とにかく(エンジンを)を止めたよ」。
「あの時点でかなり燃料をセーブしてたから残念だし、毎周でDRS(可変リヤウイング)を使ってたからもっと燃料をセーブできただろうしね。そうすることでレース終盤でかなり違いが出てくるから」。
「大体このパターンだよ。そうじゃない? 燃料をかなりセーブしても最後まで持たないっていうね」。
【翻訳:STINGER】
Photo by McLaren Honda
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。