アロンソ、「レース中ずっとリタイア寸前の状態だった」 — 【オーストリアGP (日)】
マクラーレン・ホンダ【オーストリアGP 決勝 / コメント】
◆フェルナンド・アロンソ(MP4-31-02)
グリッド=14位 / 決勝=18位
「今週末はツキがなかったよ」。
「今日は僕にとってタフなレースだった。3〜4周目あたりからエンジンがちゃんと機能してくれなかったし、バッテリーの問題でパワーもロスしてたから、レース中ずっとリタイア寸前の状態だったよ」。
「ただ、トップ10のギリギリのところで闘ってて、ポイントをゲットできる可能性があったから、それに賭けてフィニッシュを目指し続けたよ。結局はできなかったけどね」。
「今週末に経験した問題から学ぶ必要があるけど、収穫もあったよ。僕らのマシンは昨日の様々なコンディションで速かったし、今日はジェンソン(・バトン)がチームのためにポイントをシッカリ稼いでくれたしね」。
【翻訳:STINGER】
Photo by McLaren Honda
※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。