F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

「僕は夏休みをカリフォルニア（アメリカ）の日光の下で費やしたよ。すごくよかったし、そこには何人か友達もいるし、地元から何人かの親しい友達も一緒に来てたんだ。楽しんだし、レースの話もしなかったから、スイッチを切ってそっちに打ち込んだよ。特に、年に1回か2回しか会えないパース（オーストラリア）の友達たちに会えたのはナイスだったね」。

「スパはクールでトラックはアメージングだよ。歴史もすごく長いし、高速で流れるようだからね。あそこでは2年前に勝ったし、僕にとってはいつだって戻るのが嬉しいトラックだよ。あそこではいつも常連のファンに会えるし、毎年彼らに会えるから、本物のF1ファンに会いに行けるのは嬉しいね。食べ物に関しては、フライとワッフルが郷土料理みたいだからダイエットには向いてないけど、味はかなりイケてるよ」。

「スパのあとはイタリアに直行だよ。世界最高のピザの店があるし、クレイジーだし大好きだよ。イタリアのファンもクールだし、彼らはレースに対してクレイジーでものすごく熱心なんだ。僕は公園を抜けて行くトラックが好きだし、そこでレースをするのは楽しくて、オーバーテイク･ポイントもたくさんあるよ」。